ダナエ結婚してくれ!!!!!!!!!!!・・・・はい、すいません。取り乱しました。
いやだって可愛すぎるでしょダナエ。走る時は4つ脚なのに歩く時は2本脚でフラフラ歩くあたりとかもうヤバいですって。
そりゃエスカデ斬りますって。ごめんなエスカデ。
そんなわけで今回は「
聖剣伝説 Legend of Mana オリジナル・サウンドトラック」です。
あ、そうそう、今回からAmazonのアフィリンク使うようにしました。画像にリンク貼られてますので。・・・別に「
買え!!!!!!!!」という意味ではなくて、単にそっちのが便利かなって。まあこんな文章読んで物欲を刺激されたという方がいればそれは光栄ですけどね。それで小遣い稼ぎできたら最高ですけど、まずはもっと安く買えるとこがないか見て頂きたく。
ぐま ぐーまー
さて、ゲームサントラの紹介ってことで。
まあサントラってのは思い出補正込みで楽しむものだと思うんで、お時間ある方はゲームアーカイブスで600円なのでやってみてくだせえ。
個人的にゲームとしてはイマイチだったんですが(というか戦闘が)、作品全体の雰囲気ってのはほんと唯一無二のものかと思います。
温かいんだけど、重くて、つらくて。・・・そして温かいんです。
で、下村陽子氏の作るこのサントラがその雰囲気を、世界観を作り出していることは疑いようもなくて。
まずはこちらをどうぞ。
最初の街、ドミナで流れるBGMです。作中でも聴く機会は結構多いかと。
この優しいんだけどなんかこう悲しい感じね。この曲がもう既にこのゲームの世界を物語っているわけですよ。
戦闘BGMも勿論素晴らしいやつが揃ってるわけですが、この作品の街BGMってやつは本当にもう・・・。
老後はアナグマ語をマスターして月夜の街ロアに住みたいですよもう。
こういうBGMもあり、かつ熱い曲も揃ってて、世界観に浸っていられる素敵な2枚組です。
さあ癒されてください。癒されてください。
PS時代のスクウェア音楽ってこの作品に限らず、独特の世界があって好きです。
SFCまでの「まさしくゲームミュージック!」みたいな音源から、PS2以降の進歩した音源へ移る過渡期ってのもあるのかもしれないですね。
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