お久しぶりです。
そうです、積みCDを消化してるんです。
今回はこちら。「
亡国のイージス オリジナル・サウンドトラック」です。
iTunesに入れたらCD名は「
Aegis」で、トラック名は全部英語でした。
まあ邦画でありながらスコアはハリウッド映画の人なんでそりゃそうかって気もしますが。
大体そういうのって邦題が残念ですけど、コイツに限っては邦題も好きなので曲名入力で悩む。
映画の内容は・・・まあ割愛。
ただ勝地涼には「
お前はどこのジョンマクレーンだ。」とだけ言っておきます。
題材が題材なんで色々と意見がある方はいるでしょうが、僕は好きでしたよ。
まずは一曲。「
Departure for Battle Exercises」を。
邦題は「
抜錨」。こっちの方が個人的には好き。
作曲はトレヴァー・ジョーンズ、前述したようにハリウッド映画でよく名前を目にする方ですね。Wikipedia見た感じだと近年は活動してないのですかね?
ブックレットの福井晴敏のコメントによると、「13デイズ」などの楽曲から、この映画にはこの人しかいない!と思ったそうな。
で、ハリウッド映画のスコアってイメージ的にはこう、アメリカ的な華やかさと言うか、めっちゃ金かけてる映画感というか。
そういうのをどうしてもイメージしちゃうんですけど、このサントラはむしろ逆で。
誤解を恐れず言えば「地味」とすら形容できるような感じですらあって。
ただ、このじわじわと迫りくる緊迫感。全編に漂う哀愁。男たちの戦い、覚悟。
そんな雰囲気を味わっていただける1枚であると、そう感じます。
完全に余談ですけど、このサントラ、Amazonだと新品2600円とかになってますね。
実は今、
999円で買えるみたいでして。僕もタワレコでこのキャンペーン対象になってたのを買ったクチです。
ここのラインナップ、邦画は若干偏ってる感ありますけど、洋画は結構有名どころ揃ってて良い感じです。
僕もこれより前に「ジョーズ」だとか「炎のランナー」なんかを買っちゃいました。観たことないくせに。
聴いてみていいのあったら教えてください。
・・・・!?BTTFもあるだと!?
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