音楽を聴きたいならCDを買うのは止めた方がいいです。
動画サイトでもサブスクリプションサービスでも構いません。
きょうび、選択肢はいくらでもあります。
CDを買うのは止めた方がいいです。
CDを買うのは止めた方がいいです。
CDを買うと…ダブります。
何故、人は持っている物をもう一度買ってしまうのか。
何故、既に過ちを犯しながら、再度やってしまうのか。
わからない、わからない、人の業、過ちの歴史。
なぜ、なぜ、我々、繰り返す、どこから、どこへ…。
すいません、ちょっとおかしくなってました。
これは非常に悩ましい問題です。
恐らく、物理メディアでそれなりのコレクションを抱える人であれば共通の悩みかと。書籍なんかで似たような状態に頭を抱えた経験がある人もいるのでは?特に「積み」がある人間ほどやらかしているイメージがあります。
ダブるだけならば買った瞬間はハッピーなのでまだいいのです。
よくねーよ!
ですが、「買おうと思ったけどひょっとするとコレもう持ってるかもしれないからやめとこ」…となって買えない、という二次災害まで起こるのは悲劇、悲劇でしかありません。
…ですので、持っているかどうかを買う際に判別できるようにする必要がありました。
Excelに全て入力して、外ではスマホで所有の有無をチェックできるようにします。
恐らく探せばこういうのを管理するためのフォーマットが用意されてるとは思いますが、それでもあえて自分で1からやるのは
「完全な自分用」が欲しいからです。他の人が作ったやつだとカスタマイズしようとした時に躓いてしまうのですよね。
今までブログで書いてたやつを入力するとこんな感じ。
少ないな!
不穏な文字が見えた?もっと少なかったはずだ?気のせいです、忘れましょう。
作曲者複数のとこは相変わらずなんて入れればいいか迷いますね。
代表者がなんとなくわかっていれば良いのですけど。
今回、手打ちで十分なとこまでガッチガチに関数なり入力規則なりでタイプ数減らしてました。データ量が少なければ、
新しい関数を覚える労力>非効率な入力の労力、ですが…今回はそうなるまいと。
あとは折角なのでエクセルスキルを上げておこうなどと思い。
ちなみにドロップダウンリストのとこなんてこう。
文字コードに関わる関数なんて初めて使ったというか存在自体知らなかったです…。
L列とM列(場合によっては更に増やす)の使い道は考え中。そのうち思いつくかな。
パッと思いつくのは「ジャンル」、「曲調」、「レート」ですが、別にiTunesのコピーをやりたい訳ではないので却下。これらでソートするメリットが私の場合はあまり感じられず。
今思いついたんですが「レアリティ」というのはアリかもしれませんね。
もう販売終了しちゃって新品価格より高い金額で中古が取引されてるようなやつなんかは。
まあとにかく、そんな感じでやりますので、進捗あったらまた。
ちなみに、私は出勤する際、棚から適当にCD選んで車内で聴くのが好きです。
ゆくゆくはコイツに「今日の1枚」を自動で選んでもらう機能をつけようかなと。
その為にわざわざxlsmファイルにしていたりするのです。マクロは簡単なものくらい覚えたいので、自分に生じた必要性から学んでみようかなと。
まあ今のところはネットで拾ってきたコードをコピペして最終更新日が自動で記載されるようにしてるだけですが…。
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